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1.基本情報
本州最北端に位置する青森県は、春に咲く弘前城の桜や夏に開催される青森ねぶた祭りなど、東北を代表する観光資源を有する歴史と文化に富んだ地域です。
弘前城(Hirosakijyou)
弘前城は日本最北端の天守閣で、国の重要文化財にも指定されています。城内には歴史的な門、橋、および濠が現存しています。天守閣の3層目には頭部が虎の魚である鯱(シャチホコ)が飾られています。広大な弘前公園は人力車で優雅に観光するのもおすすめです。
青森ねぶた祭(Aomori-nebuta-maturi)
青森ねぶた祭は青森市で毎年8月2日から7日にかけて開催される大規模な祭りで、延べ200万人以上の観光客が訪れます。この祭りは、東北三大祭りの一つともされています。特徴的なのは、ねぶたの周囲に大量の踊り子”ハネト”が付き従っている点です。観光客も多く、このハネトに参加しています。
2.口コミ
弘前公園の花筏(Hanaikada)
毎年4月下旬から5月上旬にかけて開催される弘前さくら祭では、国内、海外から約200万人が弘前公園に集まります。最大の見どころは花筏(はないかだ)です。桜が散り始めると、公園の外濠の水面がピンク色の花びらで覆われます。まるでピンクの絨毯が敷かれたような、圧巻の美しさが広がっています。一度は訪れて見る価値があります。
メモリアルシップ 八甲田丸(Hakkoudamaru)
青森と函館を結んでいた青函連絡船の代表的な船、八甲田丸は、1988年以降青森で係留・保存されており、多くの市民に親しまれている歴史的なスポットです。船内には、世界的にも珍しい鉄道車両輸送スペースがあり、当時の郵便車両などが展示されています。
3.ご当地グルメ
4.交通情報
■弘前城への行き方
弘前観光コンベンション協会 公式サイト(英語・韓国語・簡体字・繫体字対応)
https://www.hirosaki-kanko.or.jp/
■青森ねぶた祭の案内
青森観光コンベンション協会 公式サイト(英語・韓国語・簡体字・繫体字対応)
https://www.nebuta.jp/